音楽が動き出した!
久しぶりにヨガに行きました。
運動が続かない私が1年に5回くらい(少ない・・・)ヨガをする生活が続いています。
肩甲骨周りがそこそこ柔らかいので案外できる。だから緩やかに続いています。
10月末『音とあかりの散歩道』という音楽と光のイベントに行ってきました。
毎回誰か知ってる人がでるし、光の演出も素敵なのでいつも行っています。
今年は雨。そしてコロナ渦ということもあり、今までに比べるとちょっと演出少なめだったけど久しぶりの生の音楽に心が弾みました。
そして今年の知り合いは元レッスン生と現レッスン生が『箏』と『合唱』で出演。『鹿児島わらべうた』という曲を箏で伴奏していました。高校生になって新しい楽器に取り組んでいる姿に感心し、こうして演奏会に誘ってもらって幸せ♥
知ってる曲だったので、ピアノ伴奏とは違う箏の伴奏の厳かな感じが新鮮ですてきな時間でした。
また同じステージで狂言の『柑子』(みかんのこと)という演目もあったんだけど、生の狂言は本当に面白い。以前も高校生が演じてて感動して、今年も心つかまれました。
最後のオチだけ理解できなくてサイトで検索して納得。生の狂言は言葉が難しくてもイメージする楽しさがあってオススメです。
高校合唱のステージも雨の中ビショビショになりながら歌ってて、体調心配になったけど久しぶりの音楽にたくさんの人が魅了されていました。歌いあわせる機会が減っている中で歌える喜びにあふれ、聴いている人が一緒に歌っている姿を見て音楽の力を感じました。
音楽が動き出したって感じた1日になりました。
この時↓の一人が、今回高3になって狂言のステージで演じたんじゃないかなぁって思います。小さい頃からずっと続けてステージに立つって本当に感心。
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