100曲チャレンジ・・・自分の目標達成

落ち葉を拾ういい季節。

カツラの落ち葉はメープルシロップの匂いがします。(個人的な感想です)


自分の目標50曲達成。

発表会の曲も自分の弾きたい曲を見つけてがんばって取り組みました。

このチャレンジもお姉ちゃんと競い合いながらがんばってくれたと思います。お姉ちゃんに『いいなー』って言われながら嬉しそうにプレゼントを選んでいました。おうちでの練習は親に言われると練習したくなくなるタイプなようで、おうちの方は一切口出しはしないそうです。

それで練習の習慣がついたら無敵♪これからもっと練習がんばって100曲を目指してね。



もう一人は自分の目標35曲達成。

写真は撮ったのにブレブレで・・・。ごめんなさい。

中2になって部活と勉強と忙しい毎日を過ごしていると思いますが、ピアノの練習ができていないなって思うことはありません。どうにか時間を見つけて弾いてくれてることが嬉しい。

そして、彼女の偉いところはレッスンがいつも前向きで私の言葉を素直に自分の演奏にいかせるところ。


小さい頃から見ているけどずっとかわいい。この子を通して、私は色んな経験をさせてもらいました。ピアノをひきながら眠たくなってウトウトしながら指は動いてる小学校時代も懐かしい。


おうちの方からのアンケートもピアノを通して子どもの成長を喜んでいる言葉に溢れていて嬉しく読ませてもらいました。



Q:ピアノを習ってよかったなぁって思うと時はどんなときですか?

A:
本人: 新しい曲を両手で弾けるようになったとき。
 親: ○楽譜をよめるようになり、好きな曲や難しい曲を弾けるようになったときの子どもの満足そうな姿を見たとき。 ○好きなピアノを弾けることで、自分に少しでも自信を持てるのではないかと思っています。



Q:お家での練習がうまくいくように『親のサポート』として心がけていることや工夫などありますか。

A:大きくなったので、親の影響はもうあまりないかもしれません。 でも、家事をしながらでも、練習はできるだけ聴いています。 いきなり、「どうだった?」と聞いてくることがよくあるので…(笑) 学業や部活で忙しくなり、いかに時間を作ってピアノに向かえるか…自分との葛藤かもしれないです。



Q:今後どのような力をつけさせたいですか。またはどのようにピアノと関わってほしいですか。

A:弾きたいと思った曲を、弾ける力がついてくれれば嬉しいです。 ピアノや音楽が気分転換になったり、幸せな気持ちになったりして、いつも支えになってくれたらいいな、と思います。

ピアノを通して、子どもの成長を一緒に喜べる、そして、我が子のいろんな姿を認めてくれるそういう存在で私自身がいられるようにって改めて思いました。








鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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