グループレッスン後に思ったこと



梅酒をつけることはやめたけど、梅干しは毎年作っているので今年も作りました。





前はガラス瓶で作っていたけど、ここ数年はずっとジップロック。



これ、冷蔵庫にいれておけるからカビははえないし重石も最初はちょっと必要だけど2袋作ると上下を入れ替えるだけでお互いが重石になってくれます。





この形にして梅の処理も全然大変じゃないし、8%のお塩できれいな梅干しができます。

正しい作り方ではないかもしれないけど、このなんとなくな感じで毎年ちゃんとできている。






グループレッスンをする前にパワーポイントでプレゼンテーション資料を作っていたのでそれを準備して『ブログ用の写真を撮ろう!』って決めていたのに始まるとグループレッスンに夢中で忘れた。





毎回忘れる。





なのでみんなが帰った後とった写真がこちら。






こんな感じでノートに書いてほしいことなど、前もってスライドで作成していたので子どもたちの様子に目を配りながら進めることができました。




今回のグループレッスンは『ト音記号をよもう』





ドレミの音の流れを歌って確認したり、せんとかんの音をとりあげて書いて覚えたり、お友達同士で問題を作ったりしました。





何が分かっていて何が分かっていないか記録するためにも観点別の評価シールを用意していてそれにチェックしながら進めて、最後に宿題ノートにはったので今後のレッスンで×や△だったものは取り組んでいきたいと思います。




先日せんとかんの音が△だった子のレッスンがあって、せんとかんの音を言わせたらスラスラ言えるようになっていて『あー、おうちで練習したんだなぁ』って感心したのと同時にこの子のようにグループレッスンでうまくいかなかったことをがんばってみようって思う心を育てていきたいなって思いました。





このレッスンはおうちの方が見学したわけではないので、おうちの方がやりなさいって言って覚えたのではなく本人が覚えようと思ったわけだから、心からえらいなー、いい子だなーって感心しました。





来月もグループレッスンがあるのでこういう姿を紹介してがんばろうって思える心を育みたいと思います。




鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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