自分のピアノの練習はどんな感じかというと


朝のお弁当作りが始まって、母の日にこのフライパンもらいました。


『卵1個でお弁当用の卵焼きができる』


って書いてあって本当にできた。卵焼き・バター味・和風味など一緒のフライパンでできて効率的。効率的なのすっごく好き。


ありがとう。母は幸せ❤︎





画像はお借りしました。(私の作ったものではありません)





レッスン生には練習したほうがいいよっていうけど、じゃあ私はというと・・・。



練習しています!


子どもたちの手もそんなにかからなくなって、自分の時間がもてるようになり休日だと何もないときは5時間以上弾いていることも多い。




ピアノをひいている時間が好き。少しずつ弾けるようになって、その次の『イメージする』時間が一番好き。どんな曲でもその背景にある出来事を思い浮かべたり(例えば誰にプレゼントされた曲とか、この頃作曲者はどんな人生だったかとか)曲からイメージする風景を考えてみたり、ピアニストの演奏を聴いてここの音の響きが必要だなとか考えたり。




『一生の趣味』が私にとってはピアノ。この前、音楽仲間が『一生の趣味とごきげんな仲間がいれば人生はうるおう』って言っていたけど、本当にそうかもなーって思いました。




音楽って上手下手ばかり見ていると楽しくないけど、その人らしさや音楽の解釈など考えながら聴いているとすてきだなって思えることがたくさんあります。



ベートーヴェンのメモリアルイヤーからピアノソナタ全曲(基本は1楽章だけど好きなものは全楽章)をやり始めて1回は全て弾いたけど、もう1回やり始めて今ワルトシュタイン3楽章を弾いています。




後半のオクターブグリッサンドは到底できそうもないから両手で弾いているんだけど、指番号とか弾き方とかピアニストの演奏を見ながら『ほーこんな弾き方もあるのね』って演奏の仕方や聴こえ方に真似してどれがしっくりくるかチャレンジしています。



そして今年になってからリトルピシュナとピシュナも始めました。ハノン・ツェルニーで育ってきた私にとって4と5の指をこれだけ使わせる練習曲はゲーム感覚で楽しい。




しないといつまでたっても弾けないけど、やったら必ずできるから続けるって大切。


でもそう思っても運動とか始めても長く続かないからいつまでたってもアイドルみたいに細くならないけど、アイドルになりたいわけじゃないから太らないように『ながら運動』は続ける能力は身につきました。


これでちょうどいい。






鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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