おうちでの練習の工夫が感じられるように
さくらんぼ、大量になりました。
始めて木全体にネットをかけたけど、ネットをかけるタイミングや摘果のタイミングなどちょっとずれていたようで反省だらけ。
今回はそのまま食べるには量が多すぎたから、半分はジャムみたいにして『パンナコッタ』というおしゃれなスイーツを作ってみました。
久しぶりにお菓子作った・・・。
おうちでピアノの練習をすることシリーズの続き。
おうちでの練習がレッスンにダイレクトに影響するお年頃が小学校低学年。うまく弾けないといじけたり、泣いたり、怒ったり・・・。そういう時期なの分かる。
でも、そうなるとレッスンがあんまり進まないのも事実。
語ったり、泣き止むのを待ったりするからね。
練習していなくても明るくレッスン受けられる力があればいいけど、なかなかそういう子は珍しいのでやっぱり嫌な気持ちになるんだったら嫌な気持ちにならない程度には弾いておいでって思いますが、それとこれはつながらない。
でも、ずっと練習しないってことはないので練習できた日にはいっぱいほめて、ノートに賞賛の言葉を書くようにしたり、練習していない時は私の感情をひたすらフラットになるように、淡々とゆっくり練習や繰り返し練習を見守ります。
おうちでの姿をご紹介。
➀ おうちの方が付箋でゆっくり練習できるようにチェックするメモを作ってくださいました。
どれも小学校低学年の子どもたちの練習の工夫です。この形をとってからレッスンがぐんぐん進むし、何といっても本人がとっても楽しそう。
レッスン後、満足そうに帰っていく姿を見ることが私の一番の喜びです。
さてGWも終わったけど、練習しているかなー。
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