発表会のエンタメ要素


2月に桜の木を剪定して、1本だけ枝を飾るために残して玄関に置いていました。




花が咲いてる。





これって根っこがはえてきたら木になるのかな。






ピアノの発表会って簡単にいえば『独奏』と『時々連弾』のパターン。





これに教室によってはハンドベルしたり、リレー連弾したり、歌を歌ったりとか。






うちではアンサンブルがあって、コロナ前は全員合唱していたけど、コロナになってから辞めてしまって復活しておりません。






発表会のエンタメ要素って必要。独奏しかでなくてその曲が30秒くらいしかなかったら発表会の自分の参加はあっという間。そのために、連弾があったりアンサンブルがあったりするわけだけど、最後までワクワクするような時間をあげたい。






ということで、毎年やっているのが『あたりプレゼント』






4回目までは私のひく曲に関するぬいぐるみをプレゼントするパターンでした。月の光だったら月の形のクッションとか、レットイットゴーを弾いたときはアナとエルサのぬいぐるみとか。





写真撮影の時にもつ花かごのそこにシールがついている人があたり。






これを辞めた理由は、休憩時間にみんなが花かごの底を見るようになったことと(そうなる気持ち分かる♡)ぬいぐるみがほしい年齢ばかりではなくなってきたこと。






そのあとは全ての花かごに番号札をつけて私が当日くじ引きでひいた番号を持っている人があたりになっていたんだけど、これもだんだん難しくなってきています。






なぜなら喜ぶプレゼントをあげたいけど、幼稚園から高校生までのプレゼントを決めるのが大変。





今年は新しいエンタメ要素、ということで。




『どうやっても答えは分かるようで分からないクイズ』の正解者にプレゼントのパターンでいきます。それもプレゼントは予算の範囲内で自分の希望のものをプレゼント。





そしていくつかのハードルをつける。運とコミュニケーションと手間を惜しまない心が勝つクイズ。





まずはこのブログを定期的に見ている人は『あっ、先生クイズだそうとしてる』という私の心をいち早く知ることができて、クイズに対する心構えができます。(私に提出するための紙を用意し来週の木曜日に配信するメールに気を付けて。)そして、ブログを読むことで少しだけ私のことが分かります。レッスンの中でよくおしゃべりする子も有利かも。





提出期日は短く、メールをみたかどうかは確認せず、手書きで直接提出のみ有効。そしてクイズは『そんなこと分かるわけない』っていうものもあるから運とひらめきが大切な私のことクイズ。




答え合わせは発表会当日。





同じ点数の子がいたら、私の独断と偏見できめる。





とてもエンタメ要素の強い企画ができました。











鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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