今年もグループレッスン始まりました。




面白かった本に出合うと必ず検索します。




すると映画になっていたりドラマになっていたりすることがあるんだけど、それを知ってから映画やドラマを見るタイプ。本で読んでいたイメージが目で見えるようになると感激します。





今まで私のイメージがほぼ一致したのは『とんび』のドラマ。やっさんが内野聖陽さんのやつ。





また見たい。






今年のグループレッスンがはじまりました。




今月は2回。



『ト音記号をよもう』と『ヘ音記号をよもう』





どちらの講座も参加した子がいたので、2回目のグループレッスンの時間はとっても賑やかでした。参加者が小さな子が多かったのでリトミックをいれたり、グループで活動したりと昨年とは違ったアプローチで進めました。同じ『線と間の音を覚える』っていう目標でも昨年は自分で問題を作って友達に解いてもらうって形をとったけど、今回はグループにカードを配ってどちらが多く答えられるかという形にしたりしました。





グループレッスンをすると、いつもとは違った一面を見ることができるから楽しい。






自分より小さな子が問題をスラスラ解けると『すごーい』って自然に言葉が出てくる子、そしてほめられると自信満々になって『だって、おうちでやってるもん』っていう子、どんどん楽しくなって調子に乗ってくる子。





どの姿も通常のレッスンでは見ることができない姿です。






次のレッスンでお母さんから『グループレッスンがとても楽しかったようで、今日から一人でレッスンに行けるってことだったのでお願いいたします』って言われて心から嬉しかったです。おうちでもサポートしたいからレッスンの動画もほしいって言われて、喜んで撮影しました。そうやって、動画を見ておうちで頑張ってくれるなんてありがたい限り。言われたことが少しずつできるようになって、成長を感じるので『がんばりたい』と『もっとここまで要求したい』がうまくかみ合ってレッスンが進みます。






グループレッスンって個人レッスンばかり受けている子は行く前は苦手だとか嫌だとか思いがちだけど、レッスン受けて嫌そうに帰る子はいないからグループレッスンって心の面で大きな効果があると思っています。






ずっと一人の音楽は刺激が足りないからね。





今回は写真を撮る事を忘れずにできました。


鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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