コンクールレッスン


ゴールデンウィーク中に楽器作りに参加した子が作った楽器を見せてくれました。


竹マウイ。


ポンポン音が鳴って、インドネシアの民族楽器をモチーフにしているみたい。


楽器作りって本当に楽しいから竹林が欲しい。メロディの奏でられる竹マウイを作りたい。





先日、コンクールにチャレンジする子達だけでレッスンをしました。場所も変えて、おうちの方も見学している中だったのでドキドキの練習にもなったようです。



コンクールって何どもチャレンジしている子はイメージつくけど、そうでもない場合は人前で弾く発表会と同じをイメージするかもしれないけど全く違う。




他の教室は分からないけど、うちの発表会とは全く違う。


発表会では小さな子だとおじきするだけで『かわいいー』と声が上がったりするけど、コンクールは同じ年の子がドンドン出てくるし、同じ曲だし、小さい子特有のほのぼのした感じはなくて、緊張感あふれている。そんなドキドキするステージに参加するって決めるだけでもえらいし、同じ曲をずっと練習して、それでも私にずっと言われて、また練習。



感心。





1時間30分のレッスンだったけど、他の子のレッスンを見ることができたり、レッスン後の変化を感じたりとそれぞれで得るものがあった時間となりました。





私はレッスン終わってからスタジオを借りて1時間練習して帰りました。




鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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