100曲チャレンジ 自分の目標達成者でました


あるレッスンの日、『もうすぐ私誕生日です』っていった子に『私の誕生日と近いねー』と何気に話したみたい。




その子のレッスン日が私の誕生日だったこともありプレゼントとお手紙をもらいました。『先生、誕生日だなー』って思いだしてくれて、何歳になっても誕生日を祝ってもらえて幸せ。




ケーキとみそ汁のセットがかわいい






1月から始まった『100曲チャレンジ』




テキストが難しくなってソナチネとかインヴェンションとかやっていると1年で100曲はいかないけど、バスティンならいける。




でも目標はそれぞれでいいので『自分は何曲いきたいか』と目標を決めて1年間取り組みます。自分の目標を達成した人のみ私からわずかばかりのプレゼントがもらえるこのイベント。





自分の目標達成者が2名でました。





一人目は年長さん。バスティンのレベル2をやっているんだけど、自分でどんどん進んでくれてピアノをいつもにこにこ笑いながら弾いています。




この子のレッスン動画が本当にかわいくて私が説明しているときはジッとピアノを見ていてすっごく真剣。そして弾き始めるとうまくいっていないことを自分でも分かってゲラゲラ笑う。こういう子ってレッスンしてても楽しいし、きっとこれからますます上手になる。




この動画4分くらいあっておうちで練習するとき気を付けてほしいところをお母さんと共有するために撮ったものだけどかわいいから見てほしい。(編集が大変だったから数秒だけ)







まだスタッカートが不十分だったりするけど、今は左手の弾き方をなおしたいから同じ場所で伝えたいことは1つにしています。



もういつ見てもこの動画がかわいくて私の永久保存版。






そして二人目は小学5年生。




コンクールにチャレンジしたので数か月テキストの曲は全く進まなかったけど、1週間でどの曲も最後まで音とりをすませてレッスンにきてくれます。もうすぐインヴェンションにも入るのでどこまで弾けるようになるかとても楽しみ。




よく弾けるし、身長も大きいので中学生くらいに見えるけど時々ピアノを弾きながら目線が教室の窓から見える木の揺れを見ているときがあって、その姿をみていると子どもらしくて笑っちゃいます。




発表会の曲も素敵に仕上げてくれるんじゃないかな。





自分の目標達成おめでとう!



鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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