おうちのサポートってあるのとないのでは違う


今、譜読みを自分でしようとする心を育てている子がいます。




もうやればできるくらい、力はついていると思うけど『先生と一緒に』がぬけない。



今回の発表会の音とりは未就学児と習い始めの子以外は全員自分でやってくるように伝えて自分でしないといけない状況にしています。



自分でするのは本当に大変。



だけど、大きくなってショパンとかベートーヴェンとか合唱の伴奏とか私と一緒に譜読みをするつもりなら毎日レッスンにこないといけない。



それは色々大変。




なので小さなうちから自分で楽譜を読もうとする心を育てたい。



そして、その想いが届くとこうなります。



 


ピアノが弾けないお母さんが、私から届くレッスン動画を見て子どもの楽譜にメモをはる。



愛があふれていてすごくいい。





一緒に練習に付き合ってくれているんだなってありがたいし、子どももその分伸びる。そして、こんな形のサポートをしてくれているとその子に私からも『お母さんが一緒に頑張ってくれていてうれしいねー』とかプラスの言葉かけができます。




ありがたい。

鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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