イメージすること

休日、子どもの習い事友達のお母さんからお花をもらいました。

『いろいろありがとう』

って言って頂いたお花。たくさんありがとうを頂き感動の一日でした。はぁー満たされた❤️


発表会の曲が両手で弾けるようになり、『次は表現』ってなると小さな子どもたちにとって困難が待ち受けます。

小さく弾くって言うとならない音があったり、大きく弾くっていうとガンガンやったり・・・。だんだん大きくなんていうともう『??』

だから、小さな子どもたちには曲名からイメージする情景を絵に描いてもらいます。

・見える景色
・季節
・どんな気持ち
・時間帯
・何をしているのかな   など


↑『ぶんぶんぶん』  ↓『こいぬ』

どちらもにっこり笑っていて楽しい雰囲気が伝わってきます。だんだん大きくしたいときは『ほら、はちさんがお花からお空にとんでいくよー』など言って子どものイメージを表現に活かしていきます。

こいぬの絵なんか家族が楽しそうでしょ。この絵の説明を子どもたちから聞く時間が好き。


鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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