ピアノが歌うためには

四十雀がまだ来ません。昨年『おうち見学会』には来てくれてたのに・・・気に入らなかったのかな・・・。

なんとなく、小鳥が来ない巣箱は空き家感が漂い古く見えます。
今年の発表会の合唱はこの曲にしました。よく耳にするし、なんせ小学生がやたら歌ってる♪

ピアノが歌うように表現できるためには歌が歌える事が大切です。だからこそ、小さい頃のテキストには弾きながら歌う曲が多いんだと思います。歌詞の内容から想いを感じることもピアノの上達への一歩です。

のびのびとと歌い、フレーズを考えた歌い方ができる子はやはりピアノの表現もすんなりできます。なかなか解放的に歌えない子はピアノも控えめ。

歌うことはとっても大切なこと。

この曲を好きな子も多いと思います。だから、今年は少しグレードをあげて2部合唱にチャレンジです!

鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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