レッスンについて
楽曲の指導とソルフェージュをレッスンの中に取り入れていきます。ソルフェージュは発達段階に応じて『歌う』『読む』『書く』と幅広く取り組みます。音楽の学習としてではなく、ピアノの上達に役立つ力をつけるために幼児から取り入れていき、『よく聴いて、曲の想いにふれ、それをどう表現するか考えて弾く』心を育みます。その心こそ音楽が身近で生涯にわたって楽しめるものになるのです。
楽曲は『バスティン』や『ぴあのどりーむ』、『オルガン・ピアノの本』をメインの教本としハノン・ツェルニー・バッハ・ソナチネへと発展していきます。
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