すぐに弾ける曲をふやそう…マイレパートリーシート





今週末から始まる『オトノ楽』






今日はマイレパートリーシートの書き方をお伝えします。






ブログを読んでいる方は薄々お気付きかと思いますが、最近のブログはオトノ楽参加者に向けて書いています。





みんなが見るブログを連絡帳のように使用していますが、これはどこかのピアノ教室の先生方がこんなこともできるのかとかもう少しこうした方がいいなって思うこともできます。





コメント欄をオープンしてないから、もっとこうしたらいいなっていうご意見は書くことはできないけど。






ストリートピアノを弾くとか学校でお友達に『ちょっとピアノ弾いて』って言われたときにすぐ弾ける曲ありますか?





私はね、今までなかった。というか、そういうこと意識していなかった。でも、ちょっと弾いてって言われること最近よくあって、今は暗譜で弾けるストックを作っている最中。楽譜を見たら弾けるんだけど、楽譜って必ず持ち歩いているわけじゃないから暗譜の必要があります。




この暗譜がなかなかなハードルなんだけど、子どもはすぐ覚えられて羨ましい。






今回のオトノ楽では『マイレパートリーシート』を使って、今まで弾いた曲をもう一度自分のものにする取り組みをします。花丸がついたら終わりではなく、自分のレパートリーとして弾きこなすことが大切です。





そして自分なりに『気を付けたいこと』『工夫したこと』など考えます。





例えば…


・ 指の形や姿勢に気をつける

・ 強弱記号のない楽譜に自分なりの強弱記号をつけてみる

・ 曲のイメージを伝わるように演奏する。

・ メモ帳に書かれている気を付けたいことのどれかを守りながら演奏する。





など、たくさんやれることはあります。





1回のレッスンで2曲までチャレンジできます。


① レッスンの最初に気を付けたいこと工夫するところなどを先生に伝える。

② 発表会のように礼をして演奏する。(演奏できるのは1回だけ)

➂ アドバイスと獲得ポイントを教えてもらう。(1~3ポイント)


みんな、同じレッスン回数になるようにしているのでぜひチャレンジしてみてください。




ちなみに、毎レッスン2曲ずつチャレンジして最高点数をもらうと30ポイント、毎レッスン1曲ずつで最低点数だと5ポイントと大きな差になります。



どの曲を選ぶのか楽しみ♡





鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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