100曲チャレンジ達成。練習したいを育てる。


9月になっても毎日、夏。




秋だなって思うのは、梨とブドウを食べているときだけ。



早く涼しくなってほしい。






8月19日に100曲達成者がでました。




素晴らしい!頑張り続けられる子は強い。残り4か月で150曲くらいいくかな。




そして、この子のおうちの方にアンケートに答えてもらいました。




Q ピアノを習ってよかったと思う時はどんな時ですか。


親子で、練習に励む時間です。

せっかくの習い事、ただ通わせるだけでなく、練習はしっかりして欲しいというのが親の思い。

ただ、まだ幼い娘が、自分から毎日コツコツ練習するわけではなく、練習を習慣にできるようにシールを使ったり、楽しくなるようなアラームをセットしてみたり。こちらは忙しいのに、娘の気まぐれで突然始まるピアノの練習に付き合ったり。(付き合うといっても、ただみてるだけですが…)

そんなうちに、3年生になった娘は、毎日の練習がすっかり習慣になりました。

練習といっても、1日10分。

調子のいい時は30分〜50分することもありますが、基本10分。

10分だと、疲れている日でも、よし、今日もやるぞー!とやる気になるようです。

そして、こちらも、10分だったら!との思いで練習している姿をしっかり見てあげられてます。(ほぼ見てるだけで、ときどき、お!指番号違うかも!と気づくくらいで、何のアドバイスもできません。わー!弾けたね!すごいすごい!などコメントするだけです…)


たった10分ですが、毎日のかけがえのない時間となっています。





Q お家での練習がうまくいくように『親のサポート』として心がけていることや工夫などありますか。





とにかく、練習することが楽しい気持ちになることを心がけてます。

正直、わたしもそこまでサポートしてあげられないので、お互いが楽しいと思える10分という短い練習時間が、今はあっている様に感じています。








最初は練習時間が10分ってことで、書くことが恥ずかしいなとおうちの方は思ったようですが…むしろ誇ってほしい。





10分を続けられる子は100曲を1年もかからずに弾けるようになるんだから。そして、おうちの方が『せっかくの習い事』って思って一緒にする時間を確保してくれていることに心から感謝です。





子どものピアノの音に癒される時間がこれからたくさん訪れるように、私も一緒にがんばりたいと思ったアンケートでした。こうやっておうちの方がサポートしてくれていて、そしておうちの中でピアノの練習が楽しい時間となっていることが心から嬉しい。





鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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