本物の音符カード



マスクをつけるかつけないか選べるようになりました。




すごく大きな一歩。





私はできればつけたくないので、ずっと外していたいけどレッスン生に合わせてつけたりとったりしています。





コロナ禍になってから入会した子のレッスンの時、その子もマスクをしてなかったから私もとって『こんにちは』ってあいさつすると、それはそれはずっと見つめられました。





なんかイメージと違ったかな・・・。ごめん。






2年前に最高傑作だと思う音符カードたちを制作しました。


その時のブログはこちら






ドレミの歌があるから『ドはドーナツのド』で茶色。ってすぐきまったんだけど『みんなのミ』と『ファイトのファ』と『しあわせのシ』だけは色もピンとこないし、絵もピンとこない。




だからファは『ファンタのファ』にしてファンタはグレープ味が一番人気だと思うから(勝手な自分の予想)紫色にしてたんですが、最近の子は『ファンタ』を知らない。





ちょっとびっくりしました。





そしたら、この前『ファを覚えるようにファンタを飲ませました』って教えてもらってありがたいやら、申し訳ないやら、おもしろすぎるやら。そして、そこのおうちの方から『ドレミを覚えるために先生が作ったカードの絵と色を教えてもらえませんか?』ってご連絡がきて、それならと私が作ったデータを送りました。






そして出来上がったカードがこちら。








最高傑作のカードができたと喜んでいた自分が恥ずかしい。





分かりやすいカードってこれよね・・・と本物の音符カードに感激しました。





この手間が子どもたちに伝わって、音符覚えてくれたらお母さんは最高の喜びだな。そして、こうやっておうちでのサポートをしてくれる方が多くいて私は楽しい毎日を送れています。




鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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