書くことたくさんの10月・・・まずは合唱コンクールから
ブログは音楽のことしか書かないと決めているので、毎月ネタが2個くらいしかなくてなかなか更新できない。(言い訳)
でも10月は違う。
芸術の秋ってホントそう。
先週、教室の子たちが所属する中学校で合唱コンクールが行われました。
教室からは中2と中3の5人が伴奏で出演。
ピアノ教室としては伴奏者賞が気になるところ。
ここ2か月は合唱曲をレッスンでも歌いまくって、指揮もしまっくてエネルギーを注いできました。
自分も中学校の教師をしていたから、合唱コンクールの運営自体はイメージがつくけど審査員全員が音楽に精通している人ばかりではないので、感性やミスタッチの有無なんかで評価することも多々。
別にピアノコンクールではないからそれくらいの審査でいいけど、だからこそ曲選びが重要だったり(ピアノが目立つイントロや間奏があったりすることはかなり大切)クラスの歌心もピアノの審査に影響したりもするのではないかと思う。
私としては『学校の中でピアノが一番うまい』という称号をもらえたらいいなと思っているので、ぜひとも伴奏者賞をとって自信をつけてほしい。
コロナになる前は自由に見にいけていたけど、最近は保護者のみの観覧だから見れない。
でも、おうちの方が動画をおくってくれたり、どうだったのか様子を教えてくれるので感謝です。
そして結果は2年の部も3年の部も伴奏者賞頂きました。
本当によかった。教室としても鼻高々。
5人とも本当によく練習に励み頑張ってくれました。これからもチャンスがあれば伴奏に積極的にチャレンジしてもらいたい。
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