バッハコンクール全国大会



1月の末は『随分前にお正月した気がするけど、まだ1月なんだねー』って思っていたけど、2月は本当にあっという間。


2月は逃げるっていうけど、本当に逃げてる。





なので1月の気分を味わえるように、我が家から見た今年の初日の出をお見せします。初日の出の時間に起きているのが数十年ぶり。



2月の初めにバッハコンクールの全国大会が行われました。




教室からも1名参加の切符を頂いていましたが、コロナ禍により東京へ行くのは断念。半年以上インヴェンションに向き合ってきただけに残念ではありましたが、一番残念なのはやっぱり本人。


やったことは無駄ではないのは勿論ですが、努力を披露できなかったのはもどかしかったと思います。




コロナ禍になりグレンツェンコンクールの地区大会が中止になった3年前から満足にコンクールを味わえていない。しばらくは全国大会があるようなコンクールは参加できないのかな。





子どもにとっていろんなことがなくなったり、チャレンジできなかったりする3年はやっぱり長い。



今もコロナの流行がなかなか収まらなくて、教室も感染対策を気を付けているし、私もあまり人と会わないようにしているけど、いつまで続くのかなって正直不満。(だからって気を付けるしかできない不満)




今は自分のピアノの力量を上げる時期かなって思っていますが、自由に音楽をしたいのが本音です。

鹿児島市吉野町のピアノ教室  | おんがく教室 オトノ葉

「いつもそばに音楽がある」をコンセプトにしたおんがく教室・・・。一人ひとりの想いを大切に、ピアノの技術はもちろんのこと、楽譜を読む力や音楽を表現するための感性も育みます。

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